【自分で作る・直す】

空気入れを修理

空気入れが壊れてしまった。

空気入れが壊れてしまった

この空気入れは、愛車 GIANT OCR3 を購入した頃からあるもので、10年近く使っているものなので、買い換えてもいいとは思うのだけれど、そこはビンボー人ずんべ、修理をトライしてみる事にする。

接着されていたものが剥がれたようなので、単に接着すればよさそうなのだけれど、接着だけよりも強度を上げたいので、接着する事に加えて、金属のピンを打ち込んで補強する事にする。
金属のピンと言っても、仰々しいものではなく、いわゆるホッチキスの針を使う。
ただし、いつもであれば、一般的なホッチキスの針を使うのだけれど、今回の固定は、それなりに力が加わると思うので、もう少し強いものを使いたい。
そこで、近所のドラッグストアで貰ったクーポン冊子を留めるのに使われていた、大き目の針を使う事にする。

大き目の針を使う

冊子から針を取り外し、ラジオペンチで曲げて、打ち込み用のピンを作る。

打ち込み用のピンを作

ピンバイスで穴を空ける。

その上で、まず部品同士を接着する。

部品同士を接着する

ピンを挿し込む。

ピンを挿し込む

ピンを接着する。

ピンを接着する

接着剤が固まったら、気持ち、色を塗っておく。

色を塗っておく

空気入れ本体に取り付けたいのだけれど、取り付け用のツメ2本のうち1本が折れてしまっている。

取り付け用のツメ折れてしまっている 取り付け用のツメ折れてしまっている

これは修理しようもなさそうなので、取り付けた上で、外側からガムテープで固定する事にする。

ガムテープで固定する事にする

修理完了!

修理完了!

これでヨシ!

ミニはんだこて台すべり止め

ミニはんだこて台を購入した。

機能としては十分なのだけれど、とてもサイズが小さく重みがないので、机の上に置いて使うと、滑ってしまう。

ミニはんだこて台

そこで、ミニはんだこて台に滑り止めを取り付けることにした。滑り止めはこれ。
100円ショップで売っている、滑り止めシート。

滑り止めシート

適当なサイズにカットする。

適当なサイズにカットする

エポキシ接着剤で接着する。

エポキシ接着剤で接着する エポキシ接着剤で接着する

完成!

完成!

これでヨシ!

アフィリエイトリンク整形ツール

今年の1月に、AmazonがアフィリエイトAPIの利用ポリシーを変更した。

Product Advertising API

[重要] Product Advertising API 利用ポリシーの変更について

このブログのアフィリエイトは、ちょこちょこ売れはするものの、波もあり、残念ながら、新しいポリシーでは、APIを利用する権利を確実に維持できるほど、常に実績を上げられるほどではない。
本業が忙しくて、なかなか対処できなかったのだけれど、いい加減、何か対処をしようと重い腰を上げた。

さて、どうするか。

(1).Amazonのアフィリエイトを諦めて、楽天のアフィリエイトなどに切り替えて一本化する。

(2).Amazonのアフィリエイトをなんとかする。

前述の通り、Amazonのアフィリエイトでバンバン売れているわけではないし、実は、送料が有料化されてから、私自身がAmazonをあまり利用しなくなったので、正直、(1)でもいいとは思う。
しかし、せっかくの機会なので、以下の事もやりたい。

(A).楽天アフィリエイトのリンクを、このブログ用に簡単に装飾/変換したい。

Amazonでも楽天でも、提供されているツールを使うと、簡単に商品リンクは作れるのだけれど、基本的には、そのまま貼り付ける事を前提としてて、サイズや装飾などはお任せになる。

Amazon 楽天

APIであれば、商品名、商品画像、商品リンクといった商品の基本情報だけを取得して、好きなようにレイアウトを作成して出力できるのだけれど、ツールの場合はそうはいかない。

そこで、ツールで取得した貼り付け用のHTMLを整形して、このブログ用のHTMLに変換するプログラムを作成する事にする。

ツールの画面はダサダサだけど、こんな感じ。

Amazon 楽天

 

変換ツールを動かしてみる。

Amazon 楽天

ツールで変換したアフィリエイトリンクを貼ってみる。
こちらは、サイズが小さい、ページ下部の「広告」ブロック用。
Aliexpressも加えて比較。

Amazon 楽天 Aliexpress

こちらは、サイズが大きい、本文用。

 

APIで作るリンクであれば、コードを「タグ+コード」を書き込むくらいでアフィリエイトリンクが作れるけれど、ツールから作成したリンクを整形するには、たくさんコピペをしなければならないので、少々めんどくさい。

しかし、Amazonと楽天のアフィリエイトを、あまり区別せずにブログに貼れるようになったので、とりあえず、これでいいことにする。

時計のムーブメントを交換

会社の時計の調子がよくない。
新品の電池を入れても、時間が遅れるようになってしまった。

会社の時計

1年くらい前にも時間が遅れるようになって、その時はムーブメントに油を差したところ、一旦は回復したのだけれど、一年経って、再び遅れるようになってしまった。

15年以上使っている時計なので買い換えてしまってもいいのだけれど、この時計は、現在の事務所に引っ越してきた時に取引先の会社様から頂いたものなので、ちょっと捨てがたい。

と、言う事で、修理をトライしてみる事にする。
修理と言っても、ムーブメントそのものの修理はとてもできないので、ムーブメントを交換する事にする。

ムーブメントは、Aliexpressであれば、100円程度で購入できる。

国内の通販サイトでも、500円程度で購入できる。

ビンボー人 ずんべ は、安いAliexpressから購入。
そして、(中国製の部品なので...)まずは、ムーブメントの品質検査をする事にする。
手元にある電波時計と時刻を合せる。

電波時計と時刻を合せ

12時間経過して、進みも遅れもないので、ヨシでしょう。

進みも/遅れもなし

交換自体は至って簡単。
カバーを外す。

カバーを外す

針を取り外す。

針を取り外す

ムーブメントを交換する。

ムーブメントを交換する

ムーブメントを固定する。

ムーブメントを固定する

針を取り付ける。

針を取り付けるを

カバーを取り付けて完成!

カバーを取り付けて完成

これでヨシ!

ファスナーの取っ手を修理

小銭入れのファスナーの取っ手がとれてしまった。

ファスナーの取っ手がとれてしまった

ずいぶん長く使っている小銭入れで、かなりボロボロなのだけれど、修理をトライしてみることにした。

まずは、替わりに取り付ける取ってを探す。
がらくた箱をひっくり返してみる...あった!
事務で使うクリップ。

クリップ

このように取り付ければ用は足りるのだけれど、これではちょっとダサいので、もう一工夫する事にする。

クリップを取り付けた状態

クリップ保護カバーを巻く事にする。
保護カバーに何を使うか。
再びがらくた箱をひっくり返してみる...あった!
熱収縮チューブ。
熱収縮チューブとは、熱を加えると縮む性質を持つチューブ。

熱収縮チューブ

熱収縮チューブを適当な長さに切る。

熱収縮チューブを適当な長さに切る

熱収縮チューブにクリップを通し、熱を加える。

クリップを通し、熱を加える

これを小銭入れに取り付けて、完成!

完成!

これでヨシ!

移植ごてをリペア(その3)

このエピソードの続き。

移植ごてをリペア
移植ごてをリペア(その2)

やはり、ブラックジャックな感じはイマイチだな...。

ブラックジャック

そこで、柄の部分のブラックジャックを何とかしたい。
どうしようか。

がらくた箱をひっくり返してみると...あった!
自転車のチューブ。

自転車のチューブ

これを、適当な長さに切る。

適当な長さに切る

これを、柄にぐりぐりっと被せる。

柄にぐりぐりっと被せる 柄にぐりぐりっと被せる

これならOKでしょう!

移植ごてをリペア(その2)

このエピソードの続き。

移植ごてをリペア

材質的に、接着剤だけでは持たないかな...と思っていたのだけれど、やはり、再び折れてしまった。

再び折れてしまった

さて、どうするか。

①買い換える。
②修理をトライする。

100円ショップで買える商品ではあるので、買い換えてもいいのだけれど、そこはビンボー人ずんべ、修理をトライしてみる事にする。

前回の修理では接着剤のみで固定したのだけれど、今度は補強材を入れて固定してみようと思う。
補強材はこちら。ホッチキスの針。

補強材

まず、作業しやすいように、柄を取り外す。

柄を取り外す

ピンバイスで、ホッチキスの針を打ち込むための下穴を開ける。

下穴を開ける

ホッチキスの針を打ち込む。
ホッチキスの針は、柄の裏側で折り曲げて固定する。

ホッチキスの針を打ち込む

これをたくさん行う。
うぅ、なんかブラックジャックみたいでエグい...。(^^;

たくさん打ち込む

エポキシ接着剤で固定する。

エポキシ接着剤で固定する エポキシ接着剤で固定する

完成!(ちょっとエグいけど)

完成! 完成!

これでしばらく延命だ!

Bluetoothイヤホンを修理

昨日購入したBluetoothイヤホン。

Bluetoothイヤホン

ケーブルの根元が早くもヤバい状態になっている。

ケーブルの根元が早くもヤバい状態

細い線2本で繋がっているだけなので、ちぎれるのは時間の問題な感じ。
このBluetoothイヤホンは、Aliexpressで購入したもので、価格は200円弱。

安いものなので買い直してもいいのだけれど、そこはビンボー人ずんべ、修理をトライしてみる事にする。

とりあえず、パッケージを開けてみる。
ネジとかは一切なく、接着されている様子もないので、おそらくツメかダボで固定してあるのだろう。
このサイズでツメだと、ツメが折れてしまう事もあるけど、たぶんダボだろうと予想して、細いマイナスドライバーを挿し込んで、こじってみる。
開いた。(^^)

パッケージを開けてみる

開いたところで、コロンと音がした。何か小さな金色の金属の部品が落ちている。
ややや、しまった、何か部品を壊してしまったか。
しかし、よーく見ると、電子部品ではない。
なんだこれは?

なんだこれは?

反対側のケーブルを見て分かった。
この部品は、ケーブルの根元に付けて、外に出ない様にするためのものだ。
なるほど、この部品がケーブルから外れてしまったのか。

ケーブルの根元に付ける部品だ

と、いう事で、ちぎれそうになっている側にケーブルに取り付け、ペンチで締める。

ケーブルに取り付け直す

ケーブルの金具部分を本体の中に入れて、元通りに組み立てる。

元通りに組み立てる 元通りに組み立てる

電源オン!

電源オン!

これでヨシ!

額縁をリペア

ちょっとした感謝状を頂いた。

感謝状を頂いた

せっかく頂いたので、額縁に入れて飾っておこうと思う。
しかし、感謝状と言っても、ぶっちゃけ、さほど重みのある賞状ではないので、何千円もするような額縁ではなく、数百円の額縁に入れようと、DAISOでA3の額縁を買ってきた。

DAISO A3 額縁

ところが...賞状が額縁に入らない。
てっきり、賞状なんてJIS規格で作られているものだと思って、A3サイズだと思っていたら、A3サイズよりも大きくて、A3の額縁に入らない。
なんだよー、賞状なんて、規格モノの紙を使ってくれよ~、とFacebookでボヤいたら、Facebookのフレンドから「賞状で使われる特別なサイズがある」という情報を頂いた。
どうやら、私が頂いた賞状は、「六七版」もしくは「大賞版」というサイズらしい。
賞状用の規格があるのか...知らなかった...。

さて、どうするか。
先に書いた通り、さほど重みのある賞状ではないので、額縁に何千円もかけたくない。
Facebookのフレンドからは「賞状を切ってはどうか」という意見も頂いたけれど、賞状を貰い慣れていない ずんべ としては、賞状を切るのは憚られる。

何かないものかと、押入れをゴソゴソしてみたら、使っていない、少し大きめの額縁を発見した。

少し大きめの額縁を発見

賞状の四辺に隙間がある、この状態でもいいと言えばいいのだけれど、やはり、ぴちっとサイズを合わせたいので、この額縁を小さくして、使う事にする。

まず、額縁の裏の留め具、吊り金具を取り外す。

留め具、吊り金具を取り外す

額縁をカットする。
けっこう勇気が要る。(^^;

額縁をカットする 額縁をカットする

カットした状態で、確認のため、賞状を入れてみる。
OKだ。

確認のため、賞状を入れてみる

額縁を木工ボンドで接着する。

額縁を木工ボンドで接着する

木工ボンドだけでも十分強力に接着できるとは思うけれど、念のため、もう少し補強する事にする。
補強には、これを使う。
ホッチキスの針。

ホッチキスの針

額縁にピンバイスで下穴を開け、ホッチキスの針を打ち込む。

ピンバイスで下穴を開ける。 ホッチキスの針を打ち込む

これをエポキシ接着剤で固定する。

更にエポキシ接着剤で固定する 更にエポキシ接着剤で固定する

裏板をカットする。

裏板をカットする 裏板をカットする

試しに額縁にはめてみる。
OKだ。

試しに額縁にはめてみる

裏板を型紙にして、透明板をカットする。

透明板をカットする 透明板をカットする

試しに額縁にはめてみる。
OKだ。

試しに額縁にはめてみる

この状態で額縁には賞状を入れられるけれど、この額縁は、一部ハゲている部分がある。

一部ハゲている部分がある

ここまでやってので、これもリペアする事にする。
百円ショップで、木目のリメイクシートを買ってきた。

木目のリメイクシート

これをカットして、額縁に貼り付ける。

カットして、額縁に貼り付ける カットして、額縁に貼り付ける

留め具、吊り金具を取り付ける。

留め具、吊り金具を取り付ける

これで額縁は完成した。
透明板、賞状、裏板を入れ、留め具で留める。

透明板を入れる 賞状を入れる

裏板を入れる 留め具で留める

完成!

完成!

いい感じだ。(^^)

 

スペアH4バルブをNC750Sに収納

このエピソードの続き。

NC750SのストップランプをLED化
NC750SのウィンカーをLED化
NC750SのウィンカーをLED化(その2)
NC750SのヘッドライトをLED化

NC750Sの灯火をすべてLED電球に交換した。
ストップランプ、ウィンカーに使用したLED電球(1157、1156)は、これまでに車に使用したLED電球(T20)と基本的に同じでもので、ソケットが異なるだけであろうから実績がある。これらのLED電球が切れる事はないと思うけれど、ヘッドライトに使用したH4タイプのLEDバルブは、大きな発熱を伴う事や、放熱ファンという機械部品がある事から、何らかの理由で、走っている最中に電球が切れてしまわないかと不安がある。
そこで、交換して取り外した電球をNC750Sに積んでおくことにした。

しかし、電球を裸で積むわけにはいかないので、何らか緩衝材に包んでおく必要がある。
そこで、H4タイプのLEDバルブが梱包されていた緩衝材と箱を加工して、取り外したハロゲンバルブを入れておくケースを作る事にした。

まず緩衝材。
緩衝材を切断して、ハロゲンバルブのサイズに合せる。
更に、ハロゲンバルブは少し長いので、切断した緩衝材を貼り付けて延長する。

緩衝材 緩衝材

次に外箱。
LEDバルブが入っていた箱を、ハロゲンバルブのサイズに合わせて切断して、組み立てる。

外箱 外箱

ハロゲンバルブを入れてみる。
ピッタリだ。

ハロゲンバルブを入れてみる ハロゲンバルブを入れてみる

これをNC750Sのどこに積んでおくか。
梱包したとはいえ、トランク(ダミータンク)に放り込んで、ごろごろ動く状態で積んでおくわけにはいかない。
トランク内に両面テープで貼っておくという方法も考えられるけど、それはイマイチだな...。
トランクの底にはETC機器を入れるスペースがあるので、そこに入らないかと思ったけれど、サイズ的に入らない。

う~んと考えて、閃いた。
シートの下のスペースに入らないか。
ここは水が入る可能性があるので、チェック付きビニールに入れた上で収納してみたところ、入った!

NC750Sに収納

意外に大きなものが入るもんだ。
これでヨシ!

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