ボックス!

「ボックス!(上)」「ボックス!(下)」を読んだ。

ボックス!(上) (講談社文庫)
ボックス!(上) (講談社文庫)
ボックス!(下) (講談社文庫)
ボックス!(下) (講談社文庫)



よい作品だと思うけど、作品中の恋愛ストーリーが中途半端な気がする事が残念な気がする。
丸野→鏑矢は完全燃焼できたが、鏑矢→丸野、木樽→高津、小池→木樽は、すべてウヤムヤ。恋愛とは違うかもしれないけれど、高津→鏑矢もウヤムヤ。高津のお見合いも、他の誰が知るわけでもなく、さらっと終わってしまった。
サイド・ストーリーの差し込みは、物語に味を添えると思うけど、この作品の場合は、ちょっと消化不良感が残ってしまった。

ところで、この作品の主人公は誰だろう?
木樽優紀か。作品の進行は彼の目線であるが、常に全面に登場するわけではない。
鏑矢義平か。ラストは彼の試合で勝利で締められるが、後半は木樽のサポートに徹するなど、ヒーロー感はない。
高津燿子か。物語全般に常に登場し、物語を進行させていくが、ヒロインではない。
これは、戦隊ものの様に主人公が複数いるという構成なのだろうか。

しかし、楽しめた作品だった。

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