【2015年8月】
しゃもじ立て
炊飯器を購入した時に、小さなしゃもじ立てが付属していて、炊飯器の横に取り付けられるようになっていた。
このしゃもじ立てが壊れてしまった。
使えない事はないのだけれど、時々、ころんと、しゃもじごと落ちてしまう。
さて、どうするか。
第一案。お皿に置く。
第二案。100円ショップで、しゃもじ立てを買ってくる。と、言うか、買ってきた。
ぶっちゃけ、これでいいじゃん、と思うのだが、ここはひとつ、しゃもじ立てを自作してみようと思う。
まず、オリジナルのしゃもじ立てを見つつ、設計図(展開図)を起こす。
ん? 設計図に見えない? 展開図にも見えない?
いいんだ、誰が何と言おうと設計図だ。
設計図を元に、ベニア板から部品を切り出す。
とりあえず、セロハンテープで借り組をし、炊飯器に取り付けてみる。
うん、いい感じだ。
木工ボンドで接着し、組み立てる。
紙やすりで角を落とす。
ニスを塗る。今回は、丸洗いをする事を考えて、内面も含めて、三度塗りしてみた。
完成!
炊飯器に取り付けてみる。