【読書】

人類が生まれるための12の偶然

「人類が生まれるための12の偶然」を読んだ。

人類が生まれるための12の偶然 (岩波ジュニア新書 626)
人類が生まれるための12の偶然 (岩波ジュニア新書 626)



切り口は「人類が生まれるための偶然」なのだけれど、文章としては、実際に人類が生まれるまでの経緯の説明で、「それが偶然である」という説明である。
いろいろな偶然が重なって、現在の地球があるのは間違いない。

しかし、私はベクトルの異なる考えを持っている。地球で起こった事は偶然の連続なのかもしれないけれど、その偶然のひとつが無かったとしても、別の偶然があったとしても、その偶然に従って進化したと思う。
もちろん、生物が誕生しなかった可能性もある。
我々が知っている地球で起こった偶然は「一例」でしかないと思う。

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落日の日本艦隊―体験的連合艦隊始末記

「落日の日本艦隊―体験的連合艦隊始末記」を読んだ。

落日の日本艦隊―体験的連合艦隊始末記 (光人社NF文庫)
落日の日本艦隊―体験的連合艦隊始末記 (光人社NF文庫)



日本海軍が落ちていく様が語られている。
文中では、軍の上層部を非難したり、下士官による体罰を非難する記述が多く見受けられるが、んー、正直、「後からなら何とでも言える」感は拭えない。戦争中にそれが言えるなら、あんな悲惨な結末には至らなかったであろう。
もちろん、著者だけが言えたとは思えない。著者も言えなかったであろう。

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「少年A」この子を生んで……―父と母悔恨の手記

「「少年A」この子を生んで……―父と母悔恨の手記」を読んだ。

「少年A」この子を生んで……―父と母悔恨の手記 (文春文庫)
「少年A」この子を生んで……―父と母悔恨の手記 (文春文庫)



淡々と綴られる少年Aの父親の日記。当時、少年Aによるこの事件は衝撃的であった。
現在では、犯罪の低年齢化が問題視されているが、この事件では、少年による猟奇殺人という点で衝撃的という表現を越えていた。
日記によれば、少年Aが持つ火種はあった。しかし、残念ながら、異常性、猟奇性を探り当てるところまでは行けなかった。
何十億人もの人間がいる現在において、大人であっても自分を制御できず、社会的規範から外れた行動をする人間はたくさんいるのに、自分を制御できない少年が大人と同じ異常性、猟奇性を持つというのは非常に怖い事だと思う。

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沈みゆく「信濃」―知られざる撃沈の瞬間

「沈みゆく「信濃」―知られざる撃沈の瞬間」を読んだ。

沈みゆく「信濃」―知られざる撃沈の瞬間 (光人社NF文庫)
沈みゆく「信濃」―知られざる撃沈の瞬間 (光人社NF文庫)



巨大空母「信濃」の物語。タイトル通り、沈みゆく信濃を中心に書かれ、信濃の建造や背景についてはさらっと流されている。
終戦直前の乱造や、乗組員の訓練不足、魚雷の命中深度の浅さなどの不運も重なり、あまりにもあっけなく沈没してしまった悲運短命の巨大空母。
しかし、アメリカは戦後まで信濃の存在を知らなかった。完全にアメリカに情報を抜かれていた戦時中において、信濃の存在を完全に隠し通した事は誇れることであるとは思う。

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液冷戦闘機「飛燕」―日独合体の銀翼

「液冷戦闘機「飛燕」―日独合体の銀翼」を読んだ。

液冷戦闘機「飛燕」―日独合体の銀翼 (文春文庫)
液冷戦闘機「飛燕」―日独合体の銀翼 (文春文庫)



日本軍が開発した航空機を含む兵器の中には、その発想や技術において世界の水準を上回るものは少なくない。しかし、基礎技術力も、基礎工業力が足りず(飛燕に限らずだが)発想と技術を生かし切れなかった事は残念だ。
また、私見ではあるけれど、中戦という中途半端なスタンスで完成された事も残念だ。重戦としては加速性能や上昇性能に劣り、軽戦としては軽快性に劣る。当時の状況として仕方がなかったとしても、海軍では同時期に雷電、紫電改といった重戦闘機とも言える戦闘機が開発されており、もう少し先見があれば…と思うところではある。

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新・AV時代

「新・AV時代」を読んだ。

新・AV時代
新・AV時代



なかなか興味深い内容だった。
村西とおるの波乱万丈人生とか、AV作品における様々な企画が生み出された経緯とか、なかなか奥が深い。

工夫をこらした商品を作り出していく事は、一般の(?)会社でもAVでも変わりはないのだけれど、映像化するべき内容が限られている中で、様々なアイデアを出していくというのは、素晴らしい創造力だと思う。

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あの日

「あの日」を読んだ。

あの日
あの日



「読み物」としては面白くない。
まぁ、小説ではないので、面白い/面白くない は、ちょっと違うのかもしれないが…。

一連の騒動で著者が置かれた立場や状況を淡々と語る感じで、問題が発生するまでの経緯と、問題が発生してからの状況が説明されていた。
ただ、(言葉が悪いけど)著者が「誰を悪者として告発したいのか」が読み取りにくい。悪者としたい人物に対しても「○○先生」と書き、感謝しているとか、そういう記述が多々現れる。中途半端感は否めない。
「こいつが私を貶めた」というのは読み取れるけれど、もっとはっきり「こいつだ」と言い切ってもいいのではないかと思う。

しかし、著者が言わんとする事

・私だけが悪いのではない
・私を悪者にして逃げた奴らがたくさんいる

といった事は、よくわかった。

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危険なケータイ

「危険なケータイ」を読んだ。

危険なケータイ (ハルキ文庫)
危険なケータイ (ハルキ文庫)



先日読んだ「ケータイ紛失!」の続編。どんな展開になるかと期待しながら読む。

今回は、携帯電話そのものは紛失しないが。携帯で撮影録画したデータなどが、保存してあったパソコンからインターネットに流れ出る。
主人公は、冒頭からいきなり大ピンチに陥ってしまう。
ラストは…まぁ、現実的な解である。
しかし、もしこれが自分だったら…この解は受け入れられないかもしれない。

この作品に出てくるような極端なデータは無いにしろ、人は少なからず秘密にしたい情報を持っている。
身を亡ぼす事にならないよう、十分に注意したい。

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ケータイ紛失!

「ケータイ紛失!」を読んだ。

ケータイ紛失! (ハルキ文庫)
ケータイ紛失! (ハルキ文庫)



携帯の紛失でここまで物語を展開できるというところが、ある意味凄い気がする。
突っ込みどころは多々あるけれど、なかなかおもしろかった。

ちなみに、「今時、携帯に暗証番号をかけない人がいるのか」と突っ込みかけたのだけれど、そういえば、数年前に道で拾った携帯はロックされていなかったな…。
この作品が書かれた2008年なら、まぁ、いるのかかな、

続編があるらしいけれど、続編ではどのように物語が展開するのだろうか。
読んでみよう。

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宇宙に秘められた謎

「宇宙に秘められた謎」を読んだ。

ホーキング博士のスペース・アドベンチャー (2) 宇宙に秘められた謎
ホーキング博士のスペース・アドベンチャー (2) 宇宙に秘められた謎



先に読んだ「宇宙への秘密の鍵」の続編。
科学の法則を完全に無視できるコスモスやプーキーがいれば、そもそも地球上の問題は解決できるのでは…という事は置いておいて、今作も楽しく読めた。
リーパーがあまりにも簡単に折れてしまうところがちょっと拍子抜けな感じはするけれど、自動書だから仕方がないか。
続編があるようだけれど、宿敵リーパーが改心してしまったようだけれど、続きはどうなるのかな。
続編も読んでみよう。

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