【読書】

告白

「告白」を読んだ。



登場人物それぞれの視点で物語が進行する。私的には新しい読感でおもしろかった。
しかし、ラストはちょっと強引すぎないかい?
爆弾がある事がどうしてわかった?
爆弾の隠し場所がどうしてわかった?
専門家でもないのにどうやって爆弾を無効化した?
そして、専門家でもないのにどうやって爆弾を再び有効化した?
まぁ、そんな細かい事はどうでもいっか。

楽天SocialNewsに投稿!
0 0 0

恋しても

「恋しても」を読んだ。



う~ん、なんだか、よくわからない。
結局、お化け(亜由子)は何なのだ?
最後のオチは、お化けと慶子が何か絡む結末なのかと思ったら、物語的には、何か伏線があって絡んだわけでもない。
何年かして読み直したら新しい発見がある事を願って、本棚にしまっておくことにする。

楽天SocialNewsに投稿!
0 0 0

なぜ都市が空襲されたのか―歴史の真実と教訓

「なぜ都市が空襲されたのか―歴史の真実と教訓」を読んだ。



第二次世界大戦では、戦略爆撃によって、さまざまな都市が焼かれた。もちろん日本もB29の大編隊によって多くの都市が廃墟と化し、広島、長崎は原爆によって壊滅した。
この書籍は、民間人を焼き尽くす都市爆撃が戦争だとしても許されるのかというモラルを問うている。
しかし、史実の紹介、疑問符を投げかけるにとどまり、著者としてどう考えるのかまでは言及されていないのは少々残念。

 

楽天SocialNewsに投稿!
0 0 0

キケン

「キケン」を読んだ。



この作品は、短編集と考えればよいのかな?
しかし、個々の物語は、どうにもオチがイマイチな気がする。
最初の恋愛物語は、エッチを拒否られて終了。これがオチ?
ラーメンたくさん売りました。
ロボット自爆しました。
最後の回想では、冒頭の恋愛物語の彼女が奥さん役で登場とかも期待したのだけれど、それもなかったし。
う~ん、ちょっとポイントあげられないな。

楽天SocialNewsに投稿!
0 0 0

天空の救命室:航空自衛隊航空機動衛生隊

「天空の救命室:航空自衛隊航空機動衛生隊」を読んだ。



むむむ、ちょっと思っていた内容と違った。
航空機動隊が飛行機で飛び回って活躍する話がメインで、飛行機の中での物語を中心に話が進むと思っていたのだけれど、地上での物語が多かった。まぁ、航空機動隊の隊員の物語なので、別に外れているとは思わないけれど、タイトルにも「天空」と付いているので、機上での物語を期待してしまった。

物語は、ゴリゴリの「救命」話ではなく、有川浩ばりの恋愛話がたくさん出てくる。
登場人物のキャラクターもいろいろで、おもしろい。
ずんべ が住む名古屋市近辺を中心とした物語というのも親近感が持てる。

ただ、物語中、一点気になった描写がっあった。
-----
除細動装置、いわゆるデンキショックの準備だ。
通電すると、患者の身体が反って跳ねる。
-----
いやいや、除細動器はデンキショックを与える機械だが、目的は心臓を止める事であって、心臓を蘇生させる事ではない。
細かいところだけど、ちょっと気になった。

しかし、全体としてはマル。
おもしろかった。

楽天SocialNewsに投稿!
0 0 0

止まった時計 麻原彰晃の三女・アーチャリーの手記

「止まった時計 麻原彰晃の三女・アーチャリーの手記」を読んだ。



自身の意思とは関係なくオウムに呑み込まれ、利用され、迫害を受け、おそらく常に監視され、たいへんな人生だと思う。同情はする。
しかし、親が犯罪者でも、子どもが犯罪者でも、兄弟が犯罪者でも、その親類が悲惨な状況になる事は、残念ながら仕方がない。特にオウムの場合、幹部や実行犯だけに留まらず、組織として行動を起こす可能性がある以上、たとえ本人が「私は関係ない」と言っても、そう簡単に受け入れられないのは当然だと言える。
かわいそうだとは思うが、頑張って逆境を跳ね返し、生きていってほしいと思う。

楽天SocialNewsに投稿!
0 0 0

掟上今日子の備忘録

「掟上今日子の備忘録」を読んだ。



テレビドラマを先に観て、「お♪ なかなかおもしろいじゃん!」と言う事で、図書館で予約して借りてみた。
登場人物のキャラクターは、原作とテレビドラマで微妙に違うというところにギャップを感じながらも、おもしろく読む事ができた。
ツッコミどころはたくさんある(寝れば忘れてしまう事が分かっているなら、エコーダで記録しながら行動するとか、いろいろ方法あるやろ、みたいな根本的なところとか)けれど、エンタテイメントな作品としては、とても楽しい作品だった。

シリーズも読んでみるかな。

楽天SocialNewsに投稿!
0 0 0

ミグー25ソ連脱出―ベレンコは、なぜ祖国を見捨てたか

「ミグー25ソ連脱出―ベレンコは、なぜ祖国を見捨てたか」を読んだ。



ミグ25の函館強行着陸事件は、ずんべ が小学校低学年の頃の話なので、その事件そのものの記憶はないが、プラモデルが好きだった ずんべ は、模型雑誌で函館のカバーが被せられたミグ25のジオラマが鮮明に記憶に残っている。

ミグ25は、チタン合金はほとんど使われておらず、電子装置も真空管が使われていると聞いていて、西側の戦闘機と比較して、さまざまな技術面で、かなり遅れていると思っていたのだけれど、この書籍を読んで考えが変わった。
チタン合金が使われておらず、真空管が使われているなど、技術的に遅れていたとしても、当時のソ連軍がミグ25に求めていた性能である、超高高度を飛来する高速偵察機/高速爆撃機を迎撃できる性能を実現したという点は、技術者の努力の賜物なのだろうと思う。
過去の日本においても、遅れた技術を用いてゼロ戦をはじめとして、当時として世界の戦闘機を凌駕し得る戦闘機を開発したが、それとオーバーラップするように感じる。

いろいろソ連軍の内情も書かれているが、この書籍は1980年、すなわち、亡命事件の4年後に発刊されており、西側のプロパガンダの臭いを少し感じる。おそらく、書かれている事の多くは事実なのだろうけれど、東西冷戦のさなかに発刊された書籍である点で、ある程度引き算して読まなければいけないのかな、とは思う。

楽天SocialNewsに投稿!
0 0 0

モルフェウスの領域

「モルフェウスの領域」を読んだ。



う~ん、正直、このタイプの小説はあまり好きではない。
小説は「ラストはどうなるのだろう」と期待して読むのだが、投げかけ、問いかけだけをして、結末は読者が想像してね、というラストは私は好きではない。
やはり「どうだ!」という、読者を唸らせるラストが欲しいと思う。

楽天SocialNewsに投稿!
0 0 0

屋上ミサイル

「屋上ミサイル」を読んだ。



突っ込みどころ満載の一冊。そのたくさんの伏線の集まりはちょっと強引すぎるだろ。作品の中でも「偶然を信じないのか」と言った自虐的な記述も見られるが、強引すぎる伏線の収束は、作者自身も自覚して書いていたのだろうか。

伏線そのものも強引だ。たまたま名前が一致して顔も似ている、とか。たまたま国重と客が立ち話をしているところを複数の人が目撃するとか、たまたま登場人物が写真を拾うとか、たまたま登場人物が拳銃を拾うとか...。テレビドラマで「たまたま町で見かけた」みたいな偶然が多すぎる。

また、文章は、どうにもわかりにくい。よくわからないうちに話が切り替わってしまい、「あれ?」と思うところが多かった。

リアルさもイマイチな気がする。宮瀬が拉致され、監禁されたにも関わらず(少々下世話だが)髪を切られるだけで済んでいるというのも、リアルさに欠ける気がする。

読み物としては楽しめたけれど、う~ん、私的には得点をあげられない。

楽天SocialNewsに投稿!
0 0 0

広告

まとめページ

取得した資格
登った山

広告

サイト内検索

WordPress

広告

RSS

RSS 記事
RSS コメント
Server offered by
有限会社パテンティックソフトウェア
Profile for zunbe
zunbeの読書メーター
読んだ本
-
ページ数
-
書評投稿数
-